
周りが呆れるくらいの”好き”があるならば、それこそがあなたの個性であり、能力であり、唯一無二の鍵を授かったようなものだ。
その時、行動したことが、その後、本当に必要としている人の目にとまることもある。
それが明日か、1年後か、10年後か、100年後になるかは分からないけど、だからこそ、僕らは行動し続けなければいけない。
人々には、芽が出て、茎が伸び、葉が茂り、花咲く頃にようやく評価されるだろう。
残念ながら人々にはその花の部分しか見えていない。
花はいつか落ち、人々も去るけれど、足元に落ちている種を拾うことを忘れてはいけない。
それは鍵をもつ人間にしかできないこと。
そうして
他人の評価など聞こえない、深く静かな世界の扉を開くのだ。