Rain or Shine 2022 開催決定!

「白いTシャツと黒いバイク。」正規取扱店のMotorimoda、また高知蔦屋の協力の元開催が決定しました。

2年ぶりの開催となる今回は、銀座からスタートし、神戸、高知、福岡をモーターサイクルで走破し、各地で開催するライブプリンティングツアーとなります。

老舗Tシャツメーカーの「久米繊維」と3年の歳月を費やし完成させた、オリジナルの純国産Tシャツに「白いTシャツと黒いバイク。」の代表であり、アーティストのワタナベキイチが、皆様の前で一枚一枚手刷りで仕上げていきます。

真っ白なTシャツに命が吹き込まれていく様を生で見られる貴重な機会です。シルクスクリーンプリントという版画法の一種を駆使して仕上げていきますが、プリントにはいくつかの工程があり、仕上がるまでに約30〜40分を要しますが、待っている時間も気にならないほど飽きません。

是非、貴方らしい、世界に1枚のとっておきをオーダーしてみてください。

■ 開催日時・店舗

・4月29日(金)
13:00-18:00(17:00 LO)
Motorimoda 銀座店
@motorimoda
東京都中央区銀座8-16-6-1F
03-6226-2515

・5月1日(日)
13:00-18:00(17:00 LO)
Motorimoda 神戸店
@motorimoda.kobe
兵庫県神戸市灘区鹿ノ下通 2-4-20
078-871-8567

・5月3日(火)・4日(水)
11:00-19:00(18:00 LO)
高知蔦屋書店
@kochi_tsutayabooks
高知県高知市南御座6-10
088-882-5544

・5月7日(土)
13:00-18:00(17:00 LO)
Motorimoda 福岡店
@motorimodafukuoka
福岡県筑紫野市原田 6-5-10
092-926-8862

■ 価格
¥8,800(税別)
半袖・白生地のみ
サイズ:XS,S,M,L,XL

■ インクカラー
プリントカラーは黒インクをベースにいくつかのカラーをご用意します。

■ カスタマイズ
プリントサイズを変えることはできませんが、プリントする場所やアレンジは可能な限り対応いたします。

■ワークショップ開催
高知蔦屋イベントでは1日目の5月3日(火)に、シルクスクリーンプリンティングのワークショップを30名様限定(要予約)で開催します。
自分の好きな絵を描き、その絵をもとにシルクスクリーン版を作り、お持ちいただいたTシャツやトートバッグ等好きなものにプリントできるプレミアムなワークショップです。もちろん完成した版はお持ち帰りいただけます。
※予約フォームは近日中に公開いたします。

DOG RIDE

僕はよく犬とRIDEする。

後ろ足はシートに、タンクの上には前足をのせて走る。

賛否両論はもちろんあって、その様子を勝手に撮った知らない誰かのSNSで、これまた勝手に炎上しているのを見たこともある。

あぶない

気持ちよさそう

信じられない

真似したい

何かあったらどうするの

それを見て、何も感じないということはないけど、別段、感情的になることもない。

それよりも少し懐かしかった。

Tシャツ&スニーカーでバイクに乗った時も同じようなことを言われたなと。

あえていおう。

人は人。
自分は自分。

スロットルを握るのは君自身。

かっこよすぎた

DIRT FREAKのアパレルライン”DFG”のイメージムービーに、参加させていただきました。

バイク仲間の風間晋之介くんがムービーのプロデュースをしているだけあって、クオリティがヤバいです。

DFGのアパレル以外は自前なので、僕らにとってはいつも通りのキャンプツーリングでしたが、こうやって切り抜かれると色々な発見がありますね。

まさにRIDECUTな撮影でした。

ノーカット、フルバージョンも是非ご覧ください。(YouTubeでDFGと検索すると出て来ると思います。)

ちなみに、こちらの映像は今週末の東京モーターサイクルショー内でも流れるようです。

行かれる方はぜひぜひDIRT FREAKのブースにお立ち寄りください!

モーターサイクル=ファッション

「Fasion=服」ではない。

語源は「façon」。

“やり方、方法”という意味を持つ。

だからファッションというのは、自分のやり方はこうだと示すもの、更には自分の生き方の表現だと思ってます。

故に、ファッションに制約はないし、タブーもあってはいけない。

批評はしても、それを阻止する権利など誰にもない。

ファッションの対義語を教えよう。

それは「Trend(流行)」なのだ。

あえてそっちの道を

そっちはダメだ、行ってはいけないと思えるような道を見つけると、居ても立っても居られなくなる。

ダメで当然、ならば、行けるとこまで行ってやろうと考えて、入りこんでしまう。

ところが、そういう道に限って、なかなか諦めさせてくれない。

気がつくと、もう取り返しのつかない所まで来てしまっていて、ようやく不安に駆られる始末。

そういう道はいつまでも記憶に残る。
また行きたいと思うけれど、一体どこから入ったのかさっぱり思い出せない。

竜飛崎に向かう途中のあの脇道。
素晴らしかった。

自分の速度で

他人の時計をのぞくな。

これは、市村正親さんが、演出家の浅利慶太氏に言われた言葉らしい。

要は、人は人、自分は自分なのだから、焦らず、努力し続けなさいということ。

とはいえ、のぞいてしまうと気になってしまうのが人間。

他人の事情がすぐに覗けてしまう、今の時代だからこそ、沁みる言葉。

自分の道を、自分の速度で走っていけばいい。

手芸クラブに入りたかった

僕の学校では、小学5年生になると、生徒は何かしらのクラブに入らなくてはいけなかった。

サッカークラブ、野球クラブ、カードクラブ、工作クラブ…選択肢は色々あった。

ホームルームで、それぞれのクラブ名を先生が読み上げ、自分の入りたいクラブに、手を挙げて入るのだけど、手芸クラブで手を挙げたら、すごい笑われたのを覚えている。

クラスの皆にも、先生にも、家に帰ってそのことを話した親にも。

時代だろうと思うけど、僕はとても恥ずかしくなって、間違って手を挙げてしまったフリをして、カードクラブに変えてしまった。

でも、今だに、あの時、手芸クラブに入っておけばよかったと後悔している。

カードクラブとかつまらなかった。全然。

タイムマシンがあったら、その時の僕に、他人や親の言うことなんか気にしないで、自分の好きなことをとことんやれと説得するだろう。

さて、受注生産スウェットシャツ、今夜予約を締切らせていただきます。

なぜか(やっぱり?)女性からのオーダーが多いコレクションです。

締切後にボディをメーカーに発注しまして、アトリエ到着後に一着ずつ、プリントやペインティングをしますので、発送は3月10日頃になる予定です。

好きだと思ったら着てください