
数年前、ライブプリントのイベント内で試作販売したところ、あっという間に売り切れてしまったmoffler(モフラー)が、バージョンアップ!
“めちゃ暖かい” の続きを読む「白いTシャツと黒いバイク。」公式ブログ
BLUE SKY HEAVEN 2023 (Harley Davidson 主催)のキービジュアルで @kiichi_moto が描いたエンジンギターをアップデートして纏ったリバイバルコレクション。
これまでにない特大版で、背面いっぱいに刷り上げられたエンジンギターが圧巻。外部業者ではまず発注不可となるであろう、縫い目ギリギリまでのプリント(M,Lサイズの場合)は、ラバーホワイト×ブルーグレーの2色刷りで立体感を醸した。さらにネック上部(2フレット目あたり)にギターピックを箔押しプリント。光にきらめいて美しいが、普段はフードに隠し、あえて見せない仕様。
恥知らずで厚かましい人間のことを「面の皮が厚い」というが、若いうちはそのほうがいい。きっと自分もそうだった。瑣末なことにいちいちかまっていたら夢は追えない。今回のコレクションにはそんな「面の皮」を体現しているような極厚生地が相応しいと思った。一般的にフーディといえば10オンス生地、厚めのもので12オンスくらいだが、更に上をみつけた。フード部分が自立するほどの15オンスの生地は超極厚。更に裏起毛で、まるで冬用のミリタリージャケットを着ているかのような感覚。しかし、広めのアームホール、袖丈、肩落ちのバランス感で窮屈さや動きにくさは感じず、インナーとのほどよい空間が生まれ暖かく過ごせる。寒い季節に手がすっぽりおさまるよう、大きめにあつらえたカンガルーポケットも嬉しい仕様。機能面はもちろん、ファッションとしての遊びも高めてくれるダブルジッパーはYKK製で安心。(他社製のダブルジッパーはよく壊れるので!)
Kiichi
サイズ:4サイズ展開 (M,L,XL,XXL)
品質:綿 80%、ポリエステル 20% (裏起毛)
印刷:シルクスクリーンプリント技法
発送:2月中旬(15日前後)発送
ご注意: ボディ在庫が大変不安定の為、オーダーをいただいた後に、こちら都合でキャンセル、ご返金とさせていただく場合があります。予めご了承ください。
はじめてカメラに興味を持ったのは、12歳くらいだった。
自分の見ている風景と、写真の風景があまりに違いすぎて、がっかりしたのを覚えている。
見ている風景に何かしらの感情が伴っているからだと思う。
その違和感をどうにかしたいと思って躍起になった。
それから30数年。
今はどうかといえば、少しマシにはなったけど、その違和感はなくなっていない。
ただ、その違和感を少なくする方法を自分なりにみつけたりもした。
それは、ファインダーを覗く前に、想像を膨らましておくこと。
絵を描く時に似ている。
いきなり筆を握ったりはしない。
絵を描くようにシャッターを切る感じ。
久しぶりに違和感のない写真が撮れまして(自己)満足です。
通常、Tシャツはラバーインクと呼ばれる不透明なインクでプリントします。ラバーインクは発色が良く、デザインの再現性は高いのですが、生地の上に厚くインクの層が乗っている形になるため、印刷面が硬くなり、折角の久米繊維製ボディの機能を失ってしまいます。
そのため、白黒では生地に染み込むタイプのインクを使用していますが、このインクは白い生地へのプリントであればインクの色が出ますが、色の付いた生地にプリントした場合は、発色はベースとなる生地の色の影響を受けます。特に、黒ボディにカラープリントする際は、ほとんど発色しません。
そこで、デザイン部分を抜染剤にて生地の色を抜いてから、染み込むインクを刷り込むといった技法を編み出しました。この技法は、私のオリジナルですが、経験と技術が必要であるのと、量産品ではその工数から不可能と思われます。このコレクションはそんな技法を駆使した作品となります。
週末はThe Distinguished Gentleman’s Ride、通称DGRへ。
この日のために?毎日コツコツとカスタムしたバイクで颯爽と。
都内をパレードラン(というかフリーランw)したのですが、僕らの前を走っていためっさお洒落なカフェレーサーさん(20代)が言っていたことが、ずっと心に残っている。
「バイクに乗りたいなと思っていたけど、世間のバイカーのイメージに違和感があった。でもDGRの人たちを見て、こんなかっこいいジャンルがあるんだ!って、バイクに乗ったんです。」
モーターサイクルはファッション。
ファッションとは自己表現。
僕の中で、なにかがピッタリと噛み合った言葉でした。
ありがとうございました。
白黒は…
つくりたいものはたくさんあるけど、同じものをたくさんはつくりたくない
という作り手のわがままと
ほしいものはたくさんあるけど、ほかの人とは被りたくない
というお客さまのわがままで、できています
わがままってよいです
ほんと。
モーターサイクルシーンに映えるような、頑丈で小さく、シンプルなグローブホルダーがずっと欲しかったのですが、近いものはあってもなかなか見合うものがなかったので自分で作ることにしました。(笑)
一番こだわったのは質感と大きさです。樹脂製のものは確かに強力に挟めるのですが、レザージャケットなどとの相性は悪く、なにより安っぽい。ちょっとコンビニに入る時や、パーキングなどで休憩するときに挟んでおくだけだけだから、そこまで強力なものは必要がない。さっと脱着できるものとしてこのハサミ…
長いので割愛します
白黒ブランド初のアクセサリーコレクションとなります!
詳しくはwebで。