渋谷閉幕!

少し遅くなりましたが、東京モーターサイクルアートショー、無事閉幕のお知らせです。

期間中、何度も足を運んでくださったお客様、はじめましての方、周りの方々に宣伝して下さった方…このイベントは、たくさんの人々のおかげで成功しました。

イベント終了とともに、台風が通り過ぎ、そして緊急事態宣言も解除され、とても清々しい気持ちです。

実は、今回のメンバーの殆どが、コロナ禍に音声SNSのclubhouseを通じて繋がった人たちばかりです。

きっと、コロナがなければ繋がらなかったメンバーです。

沢山のものを奪っていったコロナですが、私たちにとっては同じくらい与えてくれたコロナでもあります。

今回のイベントを通して、既に各方面から新たなお声がけもいただき、白黒としても新たな一歩を踏み出そうとしています。

今後も、様々な機会を通して、モーターサイクルアートの可能性や、モーターサイクル自体の白黒ならではの愉しみ方を提案していきたいと思います。

最後に、このような場を提供してくださいました、CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)の清水様、また、イベント中、一緒に盛り上げてくださいましたSHIBUYA TSUTAYAスタッフの皆様、ならびに、担当の森下様には深く感謝しております。

本当にありがとうございました!

何かが足りない

宿代を払うくらいなら、ガソリン代に注ぎ込みたかったあの頃、キャンプは節約のためのツールでしかなかった。

どこのキャンプ場に行っても(もちろんキャンプ場じゃないところに張ることが多かったけど)、出会う人たちは同じような人たちばかりだった気がする。

今のキャンプも十分に楽しいのだけど、あの頃とは何かが足りない。

早朝、まるで映画が始まるように、鳥や風や雨の音がフェードインしてきて目が覚める、あの透明な感覚を久しく経験していない。

夏です。

梅雨がつらい

関東の梅雨がつらい。

梅雨は蒸し暑いというよりは、寒いというイメージだった。

東北育ちには耐え難い。

この時期、日が落ちてから薄着でぶらっと走ることは、大して憂さ晴らしになる。

仕事終わりに30分も流したら、すっかりリセットされた。

梅雨も心の状態なのか。

ジェントルマンズ・ライド

世界同日開催のバイクチャリティイベント、「ジェントルマンズ・ライド」に行ってきました。

正式名称は「Distinguished Gentleman’s Ride」(DGR)。

前立腺癌研究と男性の自殺予防に注目と資金を集めるという2つのチャリティを目的とした活動です。

日本では横浜(みなとみらい)が開催場所ということで、白黒のアトリエからすぐ!

天の邪鬼な白黒としては愛犬ひばちをシャーロック・ホームズ風にして参加してみましたよw

おかげでスタッフ様はじめ、たくさんの方々にお声がけいただきまして楽しいひとときを過ごさせていただきました。

社会的にも、そして文化的にも意義のあるこのイベント、まだまだ日本ではマイナーですが、まずはシンプルにファッションを楽しむだけでもよいと思います。

来年はもうちょっと頑張ってみようかな。

現場からは以上です!

最初のバイク

僕がバイクに乗ったきっかけは、夢でした。

大学の夏休みだったか、砂漠の中を銀色のバイクで疾走してる夢だった。

目が覚めてすぐ、ネットで中古ショップを探して、現車確認もせずに購入して、3日後には納車されてた。

最初に買ったバイクは銀色のGB250クラブマン。

免許より先にバイクがあったよね。

その後、いろんなものに影響されていろんなバイクに乗ったけれど、結局、最初に夢で見たバイクに回帰している気がする。

人に自分のバイクを乗ってもらって気づいたこと。