今年も大変お世話になりました

今年はイベントができないことを理由にたくさんRIDEしたしCAMPもしました。

とはいえ、芋煮会、渋谷TSUTAYA、スーパーレーサーライブプリントと、後半はイベント盛り盛りで、結局は充実の2021でした。

ときひろみさんとの隔月コラボも、よい刺激になったし、クリエィティブの幅も広がりました。

ファンの皆さまの温かい、いや、熱すぎる支えと、海のような広く深いご理解の上に、成り立っている白黒です。

よいお年をお迎えください。

あ、業務連絡。

12ヶ月サブスク? MOTO ARTカレンダーと、とっきーコラボフーディの予約は、本日で締め切りとなります!

どちらもスーパーレアな品となりますので、気になる方はぜひぜひ。

ではでは、また来年!

70年代の雰囲気で

赤ウエス×3枚と小物入れがセットになったオリジナルコレクションをリリースします。材料が手に入った時に、都度、ハンドメイドで作っていますので、まずは10セットの販売とさせてください。お一人様最大3点までとさせていただきます。次回入荷は未定です。

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渋谷閉幕!

少し遅くなりましたが、東京モーターサイクルアートショー、無事閉幕のお知らせです。

期間中、何度も足を運んでくださったお客様、はじめましての方、周りの方々に宣伝して下さった方…このイベントは、たくさんの人々のおかげで成功しました。

イベント終了とともに、台風が通り過ぎ、そして緊急事態宣言も解除され、とても清々しい気持ちです。

実は、今回のメンバーの殆どが、コロナ禍に音声SNSのclubhouseを通じて繋がった人たちばかりです。

きっと、コロナがなければ繋がらなかったメンバーです。

沢山のものを奪っていったコロナですが、私たちにとっては同じくらい与えてくれたコロナでもあります。

今回のイベントを通して、既に各方面から新たなお声がけもいただき、白黒としても新たな一歩を踏み出そうとしています。

今後も、様々な機会を通して、モーターサイクルアートの可能性や、モーターサイクル自体の白黒ならではの愉しみ方を提案していきたいと思います。

最後に、このような場を提供してくださいました、CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)の清水様、また、イベント中、一緒に盛り上げてくださいましたSHIBUYA TSUTAYAスタッフの皆様、ならびに、担当の森下様には深く感謝しております。

本当にありがとうございました!

騙し絵フーディ

新作フーディ、今日から少しずつアップしていきます。

仕入れられたボディが僅かでしたので、全部で10着にも満たない数量です。

なので、それぞれが、被らない配色で製作した一点物です。

ボディカラーはブラックと杢カラーの2種類、サイズはS,M,Lです。

XLサイズもあったのですが、残念ながら手に入れることができませんでした…大きい方はごめんなさい。

今回は刺繍+フロッキープリントという、新たな素材を使っています。

フロッキーは昔からある素材ではあるのですが、取り扱いがちょっと難しいのと、Tシャツに使うとそこだけ着心地が悪くなるので敬遠していたのですが、今回の厚手のフーディとの相性はバッチリでした。

コレクション名は「deceptive」…つまり「騙し」という意味です。笑

こういったパロディは、海外ではパロディ・パスティッシュ・カリカチュアやフェアユースという例外規定があって、原作に、市場で損害を及ぼさないような公正な利用は許されるため、そういった作品が(悪意のあるものはもちろん×ですが)多々あります。

というわけで、このフーディの楽しい使い方としては、友達にまず正面の刺繍を見せて、もし、相手が違和感に気づいたら、背中を見せて種明かし…みたいなパターンで騙せたら面白いなと思って作りました。

寒がりさんには嬉しい裏起毛のあったか仕様です。一度着たら、家でも外でもこれしか着れなくなりますよ。

バイク乗りにはまだまだ寒い日が続きますが、あったか&楽しい&カッコいい一着で、乗り切りましょう。

白いTシャツと黒いバイク。

ときひろみ × 白いTシャツと黒いバイク。

先日のライブ配信(白黒TV)にて告知しました通り、バイカーモデルのときひろみさんとのコラボプロジェクトを始動します。

これは、2021年、月一のインスタライブによる、ときさんとのコラボ配信も織りまぜながら、偶数月にコラボART全6点をリリース、みなさまと愉しめる場所を作っていく企画です。

私たちは、さまざまなリアル活動に制限がかかる今だからこそ、心のつながりや時間の共有を大切にしたいと考えています。

第一弾はMT07をモチーフにしたコラボアート。
まずは白黒Tシャツをキャンバスに製作いたします。

ご期待ください。

目が悪かった

小さい頃から目が悪かったので、模様だと思っていたものが、ただの染みだったり、犬だと思ったら熊だったり、美人だと思っていたらそうでなかったり…

ともかく、人や物を薄ぼんやりとした輪郭で捉え、見えない部分については想像でカバーするというのが癖になっていて、近づいた時に、その想像と全く違っていたなんてことが多々ありました。

看板やブランドのロゴなんかも、そうやって見ていた気がします。

このロゴも、小さい頃は、槍を持った原始人が2人歩いてるような気がしてたのですが、全然違っていてびっくりした経験があります。

今回は、そんなことを思い出しながら、遊び半分で描いたデザインになります。

最初は刺繍まではやらないつもりだったのですが、いつもの刺繍屋さんに相談してみたら、話が盛り上がってしまって、なかなか本格的な仕様になってしまいました。

2021MOTO

2021年、最初の製作になりました。

もう少し早く完成させるつもりでしたが、作っては壊したりして(いつものことですが…)、予想外に時間がかかってしまいました。

知る人ぞ知るあのバイクですが、寸尺等かなり変わっていたり、あるべきものがなかったり、かと思えば、ないものがあったりと…ま、僕が初めてアレを見た時のインスピレーションをなぞりつつ描いたので、あのバイクであってあのバイクではありません。

というわけで、こちらのTシャツは今夜リリース予定です。

絵自体がいつもより大きいので、刷り位置や差し色を変えてみたりして7点ほど作りました。

今、撮影が終わりました。

どうぞお楽しみに。