紐ってどうしてます?

みなさん、フーディの紐ってどうしてますか?

顔を洗ったりする時や、バイクに乗る時など、いちいち中に入れたりするのが煩わしいので、僕はすぐに外してしまうのですが、なければないで少し寂しい感じも。

というわけで、ずっと作りたかったフーディがようやく完成しました。

こちらフードの紐はフェイクデザイン。

わざわざ紐を外して、紐が出てくる穴の部分からプリントするなんてウチくらいでしょうね (笑)

そして今回のデザインテーマは”自由とは”。
詳しくはWebページでお楽しみください。

受注生産で15オーダーのみとさせていただきます。

受注予約は来週金曜日までで、2月初旬に発送となります。

※予約期間終了後の別注も可能ですが、単品でボディを取り寄せることになるので、高くなってしまいます。

暖気とか

暖気…という儀式もいつか死語になっていくんだろうなぁ。
もしかしたら内燃機関を日常で楽しめる最後の世代かなと思ったらなんだか愛おしくなる。

さて、今日あたりから大寒です。

バイクに乗ってる時は、袖口からの冷気を遮断してあげるとあたたかいです。

“白黒”のロンTは、袖リブを一般のものよりも2倍長く作ってますので、ぜひ中に着込んでみてください。

おそらくジャケットの袖よりも長いので、その分は折り畳まずに、グローブの中へ入れとくのがコツです。

あたたかくお過ごしください。

寂しさが必要

寂しがりのくせに孤独を味わいたい時が多々あります。

孤独になればなるほど、自由を感じるから。

思考の湖の底にとっくりと沈んで、自分自身という小さな存在を感じる瞬間が好きです。

猛烈な寂しさを感じたら、帰り時。

僕にとっての旅とはそういうものです。

白と黒

白と黒は人間が生まれて初めて認識する色だそうです。

色というよりも光なのですが、だからこそ、何か底知れぬ、原風景のように感じるのかもしれません。

その次に認識するのが赤だそうです。
血の赤、母親の乳房の赤。

今年は原点に還り、白と黒のコレクションを多めにリリースしていきたいと思います。

よい週末をお過ごしください。

薪ストデビュー

なぜもっと早くやらなかったんだろうと思うことがよくある。

最近でいえば薪ストーブ(キャンプ用のやつ)だ。

初めて欲しいなと思ったのは15年くらい前。

キャンプがまだマニアックなカテゴリーだった頃。

もしかしたら、キャンプをやって、一番最初に欲しいものだったかもしれないけど、やれ、薪代がかかるとか、一酸化炭素がどうとか、持ち運びが…とか、いろんな話を聞き過ぎて手を出せなくなっていた。

でも、毎年、寒くなると気になってしまう。

去年、とうとう、ええい!と思って手に入れたら、これがもの凄くよかった。

そういえば、初めてバイクを手に入れた時もそうだった。

初めて犬を飼った時も、初めて海外に行った時も、初めてTシャツを作った時も、そうだった。

なぜもっと早く…。

大事なのは自分の直感。
他人の話は後から聞けばいい。

生きる時間は限られているのだから、やりたい事は、まずやってしまった方がいいよな。

肌が肥える

一度着たら、肌が肥えてしまうTシャツです。

綿100とは思えないシルキーさと、綿ならではの強靭さを併せ持つ、このTシャツは純国産。

国産ではなく、”純”国産と呼ぶのは、作っている場所だけでなく、作っている人間も全て日本人だから。

厳格な品質基準と、国内工場でしか、なし得ない縫製技術で、生み出されたTシャツ、SIROとKURO。

モーターサイクルを愛する人の為の専用Tシャツとして、さまざまな工夫を凝らして作られた「白いTシャツと黒いバイク。」オリジナルボディです。

半袖と長袖からお選びいただけます。

本物は、あなた自身の肌で感じてください。

TEES / 白いTシャツと黒いバイク。

みなとみらい雪景色

昨日の雪で思わず街に繰り出してしまいました。

まるでSF映画に出てきそうな都市…と言って下さる方もいらっしゃいましたが、僕の中では、エアキャビン(世界最先端のロープウェイだそうな)と相まって、ゲレンデにしか見えなかった…笑

街行く人はほとんどいなかったけど、郵便配達員さんが、めげずにバイクで走っていて素晴らしかったです。