
白黒は…
つくりたいものはたくさんあるけど、同じものをたくさんはつくりたくない
という作り手のわがままと
ほしいものはたくさんあるけど、ほかの人とは被りたくない
というお客さまのわがままで、できています
わがままってよいです
ほんと。
「白いTシャツと黒いバイク。」公式ブログ
白黒は…
つくりたいものはたくさんあるけど、同じものをたくさんはつくりたくない
という作り手のわがままと
ほしいものはたくさんあるけど、ほかの人とは被りたくない
というお客さまのわがままで、できています
わがままってよいです
ほんと。
モーターサイクルシーンに映えるような、頑丈で小さく、シンプルなグローブホルダーがずっと欲しかったのですが、近いものはあってもなかなか見合うものがなかったので自分で作ることにしました。(笑)
一番こだわったのは質感と大きさです。樹脂製のものは確かに強力に挟めるのですが、レザージャケットなどとの相性は悪く、なにより安っぽい。ちょっとコンビニに入る時や、パーキングなどで休憩するときに挟んでおくだけだけだから、そこまで強力なものは必要がない。さっと脱着できるものとしてこのハサミ…
長いので割愛します
白黒ブランド初のアクセサリーコレクションとなります!
詳しくはwebで。
首元のネームタグはメーカーの自己満足でしかな〜い!
…なんて、声高に叫んでいたあの頃。
チクチクと頸を触る感じが苦手で、なぜこんなところにタグを縫い付ける必要があるのかと。
Tシャツやスウェットシャツを買ってまずやることは、タグカットというくらい習慣化している僕ですが、なんとこの度、いよいよ、切るに切れないTシャツができてしまいました。
国産クラシックカーの草分け的雑誌のロゴと自分のサインが配置され、さらには、日産の公式ライセンスマークが刻印されたこのタグはさすがに切れません…。
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【NISSAN | ノスタルジックヒーロー×ワタナベキイチ 限定コラボレーションTシャツ】
2023年2月18-19日の2日間に渡って、パシフィコ横浜で開催される#nostalgic2days の公式Tシャツが @motorimoda にて先行販売開始。
厳選された日産クラシックカー3台をモチーフにしたポップなMotor ARTを、モトーリモーダさんのwebページより、ぜひご覧になってください。
周りが呆れるくらいの”好き”があるならば、それこそがあなたの個性であり、能力であり、唯一無二の鍵を授かったようなものだ。
その時、行動したことが、その後、本当に必要としている人の目にとまることもある。
それが明日か、1年後か、10年後か、100年後になるかは分からないけど、だからこそ、僕らは行動し続けなければいけない。
人々には、芽が出て、茎が伸び、葉が茂り、花咲く頃にようやく評価されるだろう。
残念ながら人々にはその花の部分しか見えていない。
花はいつか落ち、人々も去るけれど、足元に落ちている種を拾うことを忘れてはいけない。
それは鍵をもつ人間にしかできないこと。
そうして
他人の評価など聞こえない、深く静かな世界の扉を開くのだ。
みなさまと共に歩んだ旅もラストとなりました。
今回、道ではなくスポットとしたのは、旅の終着点という意味合いがあります。
いつもより、モーターサイクルも大きめに描き、また、夕景に輝く太陽は箔押しにて表現しています。
ぜひお楽しみください。
モーターサイクルアート、そしてシルクスクリーン版画のすばらしさを、たくさんの人々に見てほしいという想いから始めたこのプロジェクトでしたが、毎月、届いた方からメッセージや励ましのお言葉をいただいたり、時には、ギャラリーやメーカーさんから問い合わせをいただくなど、取り組んだ意義は大いにあったといえます。
来年も…という気持ちもありますが、実はこれがなかなか大変で、デザイン製作はもちろん、ひとつの絵に4〜5版を使い、グラデや調色を駆使し、更には高級手漉き和紙を使うなど、”白黒”のTシャツ以上に手のかかる内容で、あの価格で続けるには、とてもとても、採算のとれない活動でもありました。
なので、このシリーズにいち早く目をつけられ、手に入れられた方はラッキーだったと思います。笑
今後においては、カレンダーではなくアートポスターとして、もう少し時間をかけ、大型のものを製作していきたいと考えています。
また、お目にかかることがございましたら、どうぞよろしくお願いします。
2022年、全12作品これにて完結です。
本当にありがとうございました。
みたいなものがあって、定期的に夢に現れるようになったのは、中学生の頃からだったか。
海沿いのその街は見るたびに少しずつ変化していて、橋ができたり、ビルが立ったりとやけにリアルな反面、赤い鳥居のあるところでは、空を飛べたりする。
なぜか、街の周りをぐるぐるとトロッコ列車が走っている。
いつか話した、僕の盗作御用達の画廊もそこにある。
そんな特徴的な街なので、夢の最中に夢と意識できていて、自由に楽しんでいるのだけど、最近、あることに気づいた。
半年程前に引っ越した現実の街が、夢の中の街とそっくりなのだ。
隣の家の敷地内に鳥居がある。
飛べるかもしれない。
SIROKURO PATCH JACKET、第3期オーダーを受け付けます。
今回で最終とさせていただきます。
そして、たくさんのオーダーをいただき本当にありがとうございます。
このジャケットに込めた想いを少しだけ…
ブランド設立より10年、そして、ようやく11年目を迎えることができました。
モーターサイクルに付随する様々なモノとコト、哲学は、バイクに乗っている人はもちろん、バイクに乗ったことのない人々にも、カッコいいと感じてもらえるし、それらをアートとして落としこんだTシャツ達は、直感的に楽しむことができるものと信じて、「モーターサイクルを日常に」をブランドのテーマとして掲げてきました。
結果として、たくさんの白黒ファンが生まれたことは私にとって何よりの誇りですし、自信にもつながりました。
これからの10年を考えた時、海外のまだ見ぬ仲間たちに何らかのアクションを仕掛けていこうと思っています。
このアクションは何年か前から少しずつ仕掛けてはいますが、今現在、はっきりとしたビジョンとなって、そのドアは私の前に開かれています。
世界に発信する際のブランド名は「White Tees & Black Moto」と決めました。
またしても長ったらしいブランド名ですが、「白いTシャツと黒いバイク。」が「白黒」となったように、このブランド名が「W.T.B.M.」となるよう活動していきます。
日本から世界へ。
刀鍛冶が刀を打つ(forged)ように、私も取り組みたいと思います。
W.T.B.M.
forged in Japan
since 2011
これが僕らのマイルストーンとなることを祈って。