染色×シルクスクリーンが美しすぎた

染色とシルクスクリーンふたつの技法を組み合わせたコレクションです。

生地の水分量、染色の時間や深さ、洗い上げるタイミングを調整しながらボディ自体を染めたあとに、シルクスクリーンプリントでゴーグル部分を刷り上げました。

ゴーグルにも染料のカラーに近づけたインクを調色、グラデーションプリントを施し、”染め”と”刷り”の両方でグラデーション技法を使った稀有なコレクションとなります。

決して大量生産品では実現できない一点物、あなただけのMOTO-ARTをお楽しみください。

バイクカバーのTシャツ

ギミックが人気で、あっという間に完売してしまったこちらのコレクション、本日、初回オーダー分がようやく完成しまして、発送完了しましたので、再製作分のオーダーを受付けたいと思います。

やはり、どうしても製作に時間を要する為、今回もまた5オーダー限定とさせていただきます。

発送は8月頭になります。

どうぞ宜しくお願いします。

君のスタイルで

やっぱり白Tでバイクというのが、僕の基本スタイルで原点。

ジリジリと照りつける太陽を肌で感じ、風圧でTシャツは背中から捲れ上がる。

エンジンからは熱気が立ち昇り、信号待ちで下を覗けば、アスファルトが蜃気楼のようにゆらめいている。

そういうのが僕の夏だ。

安全面があーだこーだの話はおいといて、別にそれを人に押しつけたいわけじゃないし、押しつけられたくもないよなあ…なんて話を友達と。

人にはその人なりのスタイルがあっていいし、さまざまあった方がこっちも面白い。

ヘルメットもミラーにかけちゃうけどほっといてくれ。それが一番自然で美しい絵面さ。

ワックスドキャンバスのドラムバッグ、おかげさまで残り3オーダーとなりました。

注文の際の嬉しいお言葉もありがとうございます。

ようやく真上から撮れましたよ。

かっこよすぎた

DIRT FREAKのアパレルライン”DFG”のイメージムービーに、参加させていただきました。

バイク仲間の風間晋之介くんがムービーのプロデュースをしているだけあって、クオリティがヤバいです。

DFGのアパレル以外は自前なので、僕らにとってはいつも通りのキャンプツーリングでしたが、こうやって切り抜かれると色々な発見がありますね。

まさにRIDECUTな撮影でした。

ノーカット、フルバージョンも是非ご覧ください。(YouTubeでDFGと検索すると出て来ると思います。)

ちなみに、こちらの映像は今週末の東京モーターサイクルショー内でも流れるようです。

行かれる方はぜひぜひDIRT FREAKのブースにお立ち寄りください!

モーターサイクル=ファッション

「Fasion=服」ではない。

語源は「façon」。

“やり方、方法”という意味を持つ。

だからファッションというのは、自分のやり方はこうだと示すもの、更には自分の生き方の表現だと思ってます。

故に、ファッションに制約はないし、タブーもあってはいけない。

批評はしても、それを阻止する権利など誰にもない。

ファッションの対義語を教えよう。

それは「Trend(流行)」なのだ。

OUR STYLE 出展

モーターサイクルをテーマにした合同展「OUR STYLE」に出展させていただきました。

今回は、Tシャツの他に、リメイク品や雑貨などを発表しました。

やっぱり手にとって見ることのできるイベントはいいですね。

ひとつひとつの触感や、風合い、サイズ感、何より、きちんと作品の説明ができるところがよいですね。

持ち込み服へのプリンティングも好評でした。

主催の @23_filmz さんの写真作品が会場内をモーターサイクル色に彩り、 超若手(22歳ですって!)@kutu_ichijiku さんのフルオーダーのブーツやグローブなども必見の「OUR STYLE」、白黒の出展は初日だけでしたが、イベントは月曜日まで開催してます、

@cafe_ichijiku さんのカレースープやコーヒーなどの軽食(というにはしっかり食べられる^ ^)もありますので、ランチがてら行ってみるのもありです。

尚、今回出品したコレクションの一部はwebでも販売予定です。

ご来場いただいたファンの皆様、また、業界クリエイター、モデルの方々、ありがとうございました。

キレる

ひと昔前は”キレる若者”なんて言葉をよく聞いたけど、最近は”キレる中高年”が流行ってるみたいですね。

キレやすい人、キレにくい人、キレない人…

でも、精神衛生上、キレることはわりと大事なんじゃないかと思っています。

それを他者に向けてしまうのは考えものだけど、キレることで、精神や心という回路を守ってる。

15Aくらいがちょうどいいかなあ、僕は。笑